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慣れるまでは目が疲れるけれど、PCゲームのHDRの効果は本当にスゴイ!

PCゲームのHDR設定を敬遠していました!

数年前からPCゲームや家庭用ゲーム機、Windows、テレビなどの分野において話題となっている映像技術の一つに、HDRが挙げられます。

HDR(High Dynamic Range)とは、これまで一般的に使用されてきたSDR(Standard Dynamic Range)に比べ、より広域の明るさを表現できる映像表示技術のことです。

最近ではPCゲームなどのソフトウェア側と、テレビやAVアンプなどのハードウェア側の双方でHDR対応が進んでおり、家庭でもHDRを使ったゲームを楽しめるようになってきています。

はるるはPCゲームのプレイを趣味の一つとしており、月に2~4本ほどのゲームソフトをクリアするようなペースで、ゲームを楽しんでいます。
そしてHDRを使ったゲームプレイ環境は1年以上前から整っていました。

ですがつい最近まで、HDRを使ってのゲームプレイはほとんど行っていなかったんです。

これはなぜかと言いますと。

HDRを有効にすると、眩しすぎて目が痛い・疲れる!

理由は本当に単純明快なものでして、HDRを有効にすると、眩しすぎて目が痛いと感じてしまったからです。

HDRを使ったゲーミング環境が整ったときに、何度かHDRを有効にしてゲームプレイを試してみたことがあります。

このとき、プレイ開始直後から、眩しさにより目に疲労感を感じました。
それでも眩しさや、それによる目の痛みを我慢して30分ほどプレイを継続。
すると、これ以上のプレイ継続が困難だと感じるほどの疲労感を感じ、プレイを中断しました。

その後ディスプレイ(テレビ※)側の輝度・コントラスト設定などを調整してみたものの、プレイ中の目の疲労感は改善せず。

こういった理由により、HDRを利用可能なプレイ環境ではあったものの、HDR機能を有効化せずにゲームをプレイしていたんです。

ところがつい最近プレイしたあるゲームをきっかけに、再度HDRの使用にチャレンジ。
すると、以前と同じように疲労感を感じたものの、その映像のあまりの美しさに感動。

そしてその映像を見ながらゲームプレイを続けていると、いつのまにかHDRによる目の疲労感を感じなくなったのです!
それ以来HDRを有効状態とし、ゲームの美しい映像を楽しんでいます。

※はるるはPCゲームのディスプレイとしてテレビを使用しています。

HDRを有効化したAssassin’s Creed Originsの映像は本当にキレイ!

はるるがHDRの使用に再度チャレンジするきっかけとなったのが、PC版のAssassin’s Creed Originsというゲームです。(リンク先はPS4版のソフトウェア)

Assassin’s Creed OriginsのPC版ソフトウェアでは、ゲームのグラフィック設定内にHDRの使用有無と詳細設定が存在します。

はるるがHDRを再度使ってみようと思ったのは、詳細設定で細かく最大輝度や白色の設定ができたから。
これら設定を自分の目に合うように調整すれば、HDRを有効にしていても、目が疲れにくいんじゃないかと思ったわけ。

そのためプレイ開始当初はどちらの数値もやや低めに設定し、ゲームをプレイしていました。
この状態でもHDRオフの状態と比べ、明らかに映像がリアルで美しいと感じ、HDRはこんなにも素晴らしい効果を発揮するものなんだと感動。

あまりの映像の美しさに、ストーリーを進めるのをしばらく休んで丘の上に行ってみたり、ピラミッドの一番上まで登って周囲を見渡してみるなどの寄り道をたくさんしてしまったほど。

映像の美しさについては、いつも一緒にゲームの映像を見ている彼女さんも、『スゴイ!今までのゲームとは数段違うレベルのキレイさだね!』と感動している様子でした。

そしてプレイしているうちに、開始当初に感じていたかるい目の疲れは、いつの間にかまったく感じなくなっていたんです!
これは美しい映像の素晴らしさに感動し、プレイしている間に目がHDRの明暗の差に慣れて、疲れを感じなくなったのかもしれません。

そこで先ほど低めに設定していたHDRの詳細設定項目の値を、より高めに設定変更してみたところ、さらに明暗の差が大きくなりリアル感が増しました。
その映像のあまりの美しさに、思わず息を呑むほどでした。

ゲームの画質のキレイさでここまで感動したのは、本当に久しぶりのことです。

参考までにはるるは、以下構成のPC・スピーカーで4K解像度 + 最高画質から一部の設定を下げてプレイしています。

GPUにはGTX1080を使用していますが、4K解像度 + 最高画質では25~45fpsくらいしか出ません。
そのため一部の設定を下げることで、45~52fpsくらいとなるような設定としています。

これが、4K解像度 + 最高画質で60fps以上出るような構成であれば、さらに美しい映像となると思うので、パーツをグレードアップしたときが楽しみです。

HDRオンの状態でプレイを続けたら、眩しさや目の疲れを感じなくなりました!

HDRの詳細設定項目の値を高めに設定した後も、長時間ゲームプレイを続けていると、目がすっかり明るさに慣れてしまったのか、高めの設定でも目の疲れをまったく感じなくなりました。

それどころか、HDRの設定をオフにすると画面が暗く、リアルさが低減するような感覚を感じるように。

ホント、人間の体ってスゴイですね!
以前はHDRをオンにすると、眩しさやそれによるひどい目の疲れを感じていたのに。
それが美しい映像に感動し、しばらくゲームプレイをしている間に目が順応し、眩しさや疲れをまったく感じなくなってしまったのですから。

ちなみに目がHDRの明るさに慣れてから、以前HDRを敬遠するきっかけとなったゲームを、HDRオンの状態で再度プレイしてみると、まったく眩しさを感じませんでした。
そのため以前HDRを眩しく感じたのは、はるるの目がHDRの明るさに慣れていなかっただけなんだと思います。

HDRの明るさにすっかり慣れた現在は、HDRオンの方がよりリアルに感じるため、HDRに対応しているゲームについては常時HDRをオンの状態にして、ゲームを楽しんでいます。

HDRを有効化すると眩しさや目の疲れを感じるときは、いろいろな設定を試したり、目が慣れるまで長めにプレイしてみると良いかも!

今回ご紹介したように、HDRを有効化すると眩しさや目の疲れを感じてしまう場合でも、いろいろな設定(主に明るさ・コントラストに関する設定)を試したり、長めにプレイしてみることで、目が慣れて眩しさや目の疲れを感じなくなるかもしれません。

HDRの眩しさや目の疲れを理由に、HDRを敬遠されていた方は、この機会にもう一度チャレンジしてみてはどうでしょうか。
HDRを有効化したPCゲームの映像の美しさは、本当に素晴らしいですよ~!

※個人差により、HDRの明るさで目に著しい疲れを感じたり、痛めてしまうケースもあるかもしれません。そのためHDRが自分の目に合わないと感じた場合は無理して使おうとはせず、従来の設定でプレイなさってください。

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Excelで行の挿入削除をしてもずれないNo(行番号)列を作り連番を振る方法

No(行番号)列の数字はただの連番であり、意味を持った数字ではありません。
ですが表の行数を把握したり、『No5の項目なんだけど…』と、表を見ながら話すときの識別番号として使えるので便利。
そのため表の先頭列には、とりあえずNo(行番号)列を用意することにしている、という方もいらっしゃるでしょう。

さて、このNo(行番号)列なんですが、各行番号を手入力するのは大変。
そこで先頭の1と2だけを手入力し、残りはExcelのオートフィル機能によって連番を自動入力している方が多いと思います。

この操作でも、No(行番号)列のほとんどを自動入力可能です。
ただしこの方法では、行のコピー挿入・削除操作時に番号がずれるため、再度オートフィル機能などによる連番の振り直し作業が必要となる、という弱点があります。

たとえば行のコピー挿入をした場合は、以下のように同じNo(行番号)を持った行が複数できてしまい、その後の番号がすべてずれてしまいます。

また行の削除操作をしたときは、削除操作をした行の下にある行のすべての番号がずれてしまいます。

これはちょっと不便ですよね。
そこで今回は、Excelで行のコピー挿入・削除をしてもずれないNo(行番号)列を作り連番を振る方法をご紹介します!

行のコピー挿入・削除をしてもずれないNo(行番号)列を作り連番を振る方法

Excelで行のコピー挿入・削除をしてもずれないNo(行番号)列を作りたい場合、ROW関数を使用することで実現可能です。

ROW関数は行番号を取得する機能を持ち、『=ROW(セルの参照)』、または『=ROW()』というような形で使用します。
たとえば『=ROW(J6)』とした場合は、J6セルの行番号である6を取得。

そしてセル参照を省略し『=ROW()』と入力した場合は、数式を入力したセルの行番号を取得。
仮にJ6セルで『=ROW()』と入力すると、6という結果を取得します。

このROW関数を使い、先にお見せした表を例に、Excelで行のコピー挿入・削除をしてもずれないNo(行番号)列の作り方をご紹介しましょう。

作り方はとっても簡単で、まずは表のNo1のセル(図中B3セル)に『=ROW()-2』と入力。

次にNo1のセル(図中B3セル)の数式の内容を、下方にオートフィルでコピーしてください。
以上の手順により、Excelで行のコピー挿入・削除をしてもずれないNo(行番号)列の作成は完了です!

数式中で『=ROW()-2』というように、ROW()関数の結果から2を引いているのは、Excelの行番号1と2にはデータがなく、3行目が表のデータ部のNo1(1行目)となるからです。

先の表では、Excelの行番号1は空白行、2行目が表のヘッダーとなっていますが、先頭の空白行がなく、Excelの行番号1が表のヘッダー行。
そしてExcelの行番号2から、表のデータ行が始まる場合は『=ROW()-1』という数式を使うことになります。

このROW関数を使ったNo(行番号)列では、表の途中に行をコピー挿入した場合、数式により行番号が自動的に再計算され、以下のように正しい行番号が付番されます。

補足:列番号を取得する関数もあります!

行番号を取得するROW()関数をご紹介しましたが、これと対応する関数が存在するので、併せてご紹介しておきたいと思います。

Excelでは、行番号を取得するROW()関数だけではなく、列番号を取得するCOLUMN関数も存在します。
使い方はROW関数と同じで、『=COLUMN(セルの参照)』、または『=COLUMN()』という形で使用してください。

たとえば『=COLUMN(C5)』という数式を入力した場合は、C列の列番号である3を取得します。

COLUMN関数はROW関数と併せて覚えておくと、何かの役に立つかもしれませんよ~!

自作PC(パソコンの自作)を安易におすすめしない8つの理由

自作PC(パソコンの自作)は難しい?

はるるが自宅で使っているパソコンは、ノートPCとタブレットPC以外はすべて自作。
そのため同僚や友人から、こう聞かれることもしばしば。

パソコンの自作に興味があるんだけど、難しい?

その都度、はるるはこう答えています。

難しいかどうかは、その人のパソコン関係の知識(ハードウェア・ソフトウェア両方の)がどれくらいあるかによって変わるから、人によると思う。

だけどパソコンを自作することは、おすすめしないかなぁ。

断然自作派だけど…

はるるはこれまでに、自分用、家族用、友人用、そして仕事用と、数十台のパソコン(PC)を自作しています。

つまり断然自作派、というわけ。
そんな自作PCが大好きなはるるですが、他人には絶対に自作PCをおすすめしていません。

そこで今回は、パソコンの自作を安易におすすめしない8つの理由、と題してお送りします

自作PCとは?

自作PCとは、PCを構成するさまざまな部品を自分で用意・買い揃え、組み立てるPCのこと。
具体的には、以下のような部品の構成(組み合わせや個数)を自分で決め、組み立てます。

PCケース
マザーボード
CPU(&CPUグリス)
CPUクーラー(水冷PCの場合はラジエターやリザーバータンク、ポンプ、水枕、フィッティング、ホースの経路など)
メモリー(主記憶装置)
SSDやHDDなどの補助記憶装置
電源
グラフィックボード
光学ドライブ(DVDドライブやblu-rayドライブ)
OS(WindowsやLinux、UNIXなど)
光学ドライブについてはOSのインストールをUSBメモリから行う、アプリケーションソフトウェアについてはISO形式に別PCで変換して仮想ドライブでマウントする、という場合には不要です。
またグラフィックボードが必要かどうかについては、PCにグラフィックボード(グラボ)って必要なの?をご覧ください。

つまりPC内部の全部の部品を自分で制作することを示した言葉ではなく、部品の組み合わせを考えて自分でPCを組み立てることを指す言葉となります。
そのため自作ではなく自組とも呼ばれますが、今のところ自作PCと呼ぶ方のほうが多い印象です。

PCの自作をおすすめしない理由

さて、はるるが自作PCをおすすめしないのは、以下のような理由から。

割高になることが多い

PCを購入したいと思った場合、その主な購入方法は以下の3つ。

家電量販店などで販売されている(主にメーカー製の)パソコンを購入する
BTO PCを購入する
自作PC用のパーツを個別に買い揃え、PCを自作する
BTO PCとは、あらかじめ決められた部品について、ある程度自分の好きな部品に変更することが可能なPCのこと。
DELLさんやドスパラさんが販売しているPCがこれに該当します。

以前は、自作PCが一番安くPCを手に入れる方法であった時代もありました。(10年以上前の話)
ですが現在では、PCの購入にかかる費用は構成がほぼ同じであれば概ねこんな感じになると思います。

BTO PC < 自作PC < 家電量販店の大手メーカー製PC

つまり現在では、自作PCが最も安くPCを手に入れる方法ではなく、BTO PCに比べると割高になってしまうことが多くなった、ということです。

PC内部の部品構成によっては、価格の関係は上下するかもしれません。
また自作の方が大幅に安いことだってもちろんあります。(現状ではハイスペックよりの構成にすると自作の方が安くなりやすいです。)

ただ全体的な傾向としては、自作PCに比べてBTO PCの方が安くなる、というのがはるるの印象です。

そしてこれは、以前は最も安かった自作PCの調達費用が何らかの理由により、上がってしまった(もちろんこれもあるのかもしれませんが…)というよりは、大量生産のために大量に同じ部品を発注することで単価を下げられるBTO PCの台頭により、自作PCの価格が相対的に高くなったのではないかと思います。

ハードウェア、ソフトウェア(OSやドライバーなどの)関連の広範な知識が必要

自作PCを完成させるには、ハードウェア、ソフトウェア(OSやドライバーなどの)関連の広範な知識が必要になります。

まず部品の組み合わせを選択する際に、どの部品を使うか・組み合わせるか、を考えるには、ハードウェア周りの知識が必要に。
PCが組みあがったら、BIOSやUEFIの設定を行い、WindowsやLinuxなどのOS・ドライバーをインストールし、PCを使えるようにしなければいけません。(OSやドライバーなどのソフトウェア関連の知識が必要。)

BTO PCやメーカー製のPCであれば、ここまでの作業は行ってあり、何も作業の必要はありません。
そのため、これまでBTO PCやメーカー製のPCしか使っていなかった方にとっては、その前作業として未知の作業が必要になる、というわけ。

部品の選定を間違えると、追加費用が発生することも!

部品の選定・調達を終え、いざ自作PCを組み上げよう!
となった時に、以下のような問題が発生し、部品の買い直しが必要になることも。

使用するパーツの要求する電源量に応じた電源容量が確保できておらず、起動不良や不安定な状況が頻発。
PCケースが小さ過ぎて、グラフィックボードがケースに入らない、または他の部品と干渉する。
CPUとマザーボードの対応するソケットを間違えた。
マザーボードとPCケースの規格を間違えて、マザーボードをPCケースに固定できない。
これらはほんの一例で、実際には部品の選定ミスによるトラブルは、他にもたくさん考えられます。

PCを使えるようになるまでに時間がかかる

これは先に書いたとおり、BTO PCやメーカー製のPCであれば、必要のない事前作業が必要になるため。

さらにはるるのように、CPUやGPUのオーバークロックを行う場合は、テストに数日から2週間ほどかかる場合もあります。
※オーバークロックとは、低格以上の高電圧をかける、冷却機能強化、電源容量向上などによって、CPUやGPU、メモリーなどのパーツを低格以上の動作周波数で稼働させ、性能向上をはかることです。

簡単な構成で組んだ場合は、半日もかからずにOSのインストールまで完了させられますが、それでも買ってきてすぐに使える、というわけではないのです。

ある程度の英語力が必要

自作PCを組み立てようと思うと、英語からは逃れられません。

優しいメーカーさんの部品であれば、日本語マニュアルが用意されていますが、英語版のマニュアルのみ、というメーカーさんもまだまだあります。
また、パソコンのOS起動前のメッセージは英語であることも多く、ある程度の英語力が必要になります。

たとえば以下のようなメッセージが表示されることがあります。

press any key to boot from cd or dvd

これを見て、ふむふむ、起動CDか起動DVDを入れて、なんかキーボードのボタンを押せとな、と理解できる必要がある、というわけです。
ただこの点に関しては、スマホやPCでメッセージを検索すれば、対処方法が分かることが多く、またGoogle翻訳の力を借りればなんとかなります。

とはいえ、英語が嫌いな方の場合は、それなりに大変ではないかと。

騒音PCになりやすい

自作PCの全部とは言いませんが、普通に組み立てを行っただけでは、CPUファンやグラフィックボードのファン、ケースファンなどの騒音が大きくなってしまうことが多いです。
そのため、静かな部屋で使っているとうるさいなぁと感じる、いわゆる騒音PCになりがち。

そのため、BIOSの設定変更によるファンの制御を設定したり、ファンコン(ファンコントローラー=ファンの回転数を制御するためのハードウェア)を使用して、ファンの回転数を落とす、といった調整が必要になります。

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